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宗教界は金利否定の原則を守り、そして広く教えを行うべき!

 イスラム教が金利を否定しているのは有名な話で知っていたが 
仏教でも そもそも否定されているそうだ。
だいたい 利子を否定すること無く 税金を免除されることは 道理が通ることではない。
[なぜなら数多くの税金は金利の副作用の症状として現れたものだと思われるからだ] 
宗教界はどう思っているのか?
これこそ搾取というものではないのか!

 エジプトではマイナス金利通貨のシステムが千年以上続いたそうである。 
経済成長を強要される 今のシステムでは到底無理なこと。 
いまこそ持続可能な循環型のシステムへの転換をお願いしたい。

エコマネーの新世紀(加藤敏春,2001 p136)より引用

マイナスの利子率を持っていた貨幣
○古代エジプトにおいては、農民が収穫した小麦を預託すると、預託した量と日付が刻印された陶器片を受領し、その陶器片を貨幣として使用することができた。 しかし、六ヶ月後、10個の陶器片を返却しても、9個の陶器片に相当する小麦を受け取ることができる、という仕組みであった。 一個分は小麦の保管に要した経費として徴収されたのである。 貨幣として機能した陶器片は、マイナス利子率を有していたことになる。
 この結果何が起こったであろうか? 農民たちはこの陶器片を手元に持っていても減価していくのであるから、それを貯めこむのではなく、農地と灌漑システムへと投資したのである。 こうしてマイナスの利子率を有していた陶器片のシステムは、農業の拡大再生産を生み出すという効果を持った。このシステムは1000年以上続いたが、エジプトがローマ人に征服された時に、ローマ人により放棄された。

○中世ヨーロッパにおいては、西暦1150年頃から1300年頃に至るまで、封建領主は銀のプレートを発行し、それが貨幣として流通したが、6ヶ月から8ヶ月の頻度でそのプレートは回収され、1ヶ月あたりで2-3%が税として徴収された後、再発行された。 銀のプレートはマイナスの利子率を有していたのである。 
 この結果、中世の農民達は、エジプトの農民たちと同様に、銀のプレートを貯めこむのではなく、農地の改良、装飾用の壁掛け、絵画、そして協会の伽藍の建設に投資した。 当時は、各都市こぞって立派な教会の伽藍を建設するために競い合ったが、これは立派な伽藍により、より多くの巡礼者を惹きつけようとしたのである。 この教会の伽藍への投資がマイナスの利子率を有していた銀のプレートのシステムにより促進されたのである。 中世ヨーロッパの文化がこうしたシステムにより支えられていた ことについては留意が必要であろう。

○そもそも、三大宗教と呼ばれるイスラム教、仏教、キリスト教においては利子を取ることが禁止されていた。
カトリック教がこの教えを「忘れ」、土地保有者であった教会が自らも資産になっていったのはきわめて新しく、19世紀末のことである。 

○古代エジプトと中世ヨーロッパのマイナス利子率を有していた貨幣の例を見ると、社会の富をより長期的なプロジェクトに差し向け、持続可能な社会を構築するためには、マイナスの金利がつくように貨幣システムを設計することが大きな効果を有することが分かる。
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